AKAGI Rails

鉄道模型シミュレーターで遊んでいたはずが、気づいたらPythonなども。

イベントのユーザIDを予約します

突然ですが,撮る夫くんVRMNXの機能拡張パッケージATENXA の内部で使用するため,VRMNXスクリプトで使用するイベントのユーザIDで以下の番号を予約します。

userID = 1060000 ~ 1069999 (撮る夫くん)
userID = 1850000 ~ 1859999 (ATENXA)

ATENXAを使ってギミックを仕込んだり,Pythonスクリプトを仕込もうと考えているレイアウトでは,バッティングしないように作っていただけるといいと思います。VRMユーザー各位におかれましてはよろしくお願いいたします。

いまのところ,ATENXAで内部使用するイベントも,VRMNXデフォルトの userID == 0 でSetしてしまっているのですが,次回以降のアップデートで予約領域のIDに変更します。

atenxa.richevent を使ってユーザが独自に設定しているイベントについては,ATENXAの予約領域の外で,好きなIDで設定してください。

VRMNXpyでNXシステム側が握っているキーやIDで必ずintを要求するものはイベントのユーザIDに限られているように思います。(他にもあったら教えてください。)

Akagi Railsのブランドイメージ(?)に基づき,185系の番号にちなんで,予約領域を選びました。

この他,オブジェクトの固有dict (obj.GetDict() で取れるやつ)も,同じ領域を複数のライブラリやレイアウト固有のスクリプトで棲み分けなくてはなりませんが,dictの場合は文字列をキーにすることができますので, "atenxa.hoge" のように, atenxa. で始まるキーはATENXAで予約したいと思いますけどもこれは大々的に宣言しなくてもバッティングすることはないでしょう。

ところで,ユーザIDはintとリファレンスには書いてあるけど,負の数もいけるんですかね。