私にはあまり読書習慣がありません。少なくともここ5年くらいは、「習慣」と呼べる読書量はありませんでした。(技術書などは読みますが)
手元のタブレット端末で、電子書籍版「桜井政博のゲームについて思うこと」を買って読みました。近くの喫茶店で一気に読んできました。
桜井政博氏といえば「星のカービィ」「大乱闘スマッシュブラザーズ」の生みの親。近年ではYouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」も展開していました。
そのチャンネルの動画でも紹介されていましたが、当の書籍は氏が週刊ファミ通で連載されていたコラムの単行本です。
まとめられているのは2003~2004年頃の記事ですからもう20年も前の話ですが、自分自身がゲームに没頭していた時期でもあるので、懐かしくも身近に読むことができました。 氏の仕事観みたいなものも垣間見ることができましたので、自己啓発書ではありませんがそういった面白さもありました。 内容の一部はYouTubeチャンネルで語られていた話と重複はあるものの、改めて読んでみて損をした気はまったくありません。普通におすすめできます。
電子書籍ということで、読み終わったあとも始末に困らない点はよいですね。 読みたい本を見聞きしても、①書店に行き ②本を見つけ出し ③購入して ④どこかで読み ⑤本棚にしまうか、中古に売るか このプロセスの全部ははっきり言ってちょっと面倒です。 電子書籍は中古本と異なり、あまり安く手に入れたりすることはできず、なおかつリセールもできませんから、決して安い娯楽じゃありません。 ですが、二、三の電子書籍ストアで検索して読める本なら、読む以外の手間はほとんど気になりません。 そういった観点では、楽にいろんなコンテンツが読めるのは、ありがたいですね。
また何か読みたいと思います。果たして習慣となるか。