AKAGI Rails

鉄道模型シミュレーターで遊んでいたはずが、気づいたらPythonなども。

自作車両第二弾、完結

昨年7/31に先行リリースした731系に加えて、2/01にキハ201系をリリースしまして、自作車両第二弾は一応完結ということになりました。 ブログでの告知がすっかり遅くなってしまいました。

中身についてはVRM Terminalダウンロードページでたっぷりご覧ください。

せっかくなので、ブログではこの形式を選んだ経緯みたいなものをご紹介しましょう。

ダウンロードページから察しがついた方もあるかもしれませんが、結論から言ってしまえば、音楽館が昔出していた Train Simulator JR北海道① (函館本線余市〜小樽〜札幌)がAKAGIとこれらの形式の出会いでした。15年以上は前です(いくつだよオレ)

963D普通列車で小樽に到着すると731系とキハ201系の連結シーンが見られるというボーナス(?)が付いていました。これが物珍しい感じで好きでしたね。

運転ゲームにハマり直すまでずっと放置してたので、試験モードをクリアしたのは数年前と割と最近。音楽館のゲームはとにかく辛めな仕上がりで難しいのです。快速列車はまだマシですが、普通列車の山線区間は制限が多い上にダイヤがかなりキツかった。小樽では連結を含めて停車時間が10分あるので待たなくてはいけない(飛ばせない)ので、パソコンを離れて休憩してたら時間過ぎててダメになったりもしました(笑)

なんの役にも立たない思い出話をしてしまいましたが、このゲームの雰囲気を見ることができるYouTube動画を発掘しました。カッコいいオープニングと、先程も出てきた連結シーン(22分15秒~)は、ぜひとも音付きでご覧頂きたい。

このゲームもWindows95/98世代のものですから今のWindows 10では動かそうとしたことすらありませんね。動くんでしょうかね?流石にもういいですけどね(笑)